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バルミューダのトースターは、なぜ窓が小さいのか?|Deep Dive into BALMUDA
私たちにとって“デザイン”とは製品の見た目ではなく、ユーザー体験やマーケティングなど事業を包括したワードです。マガジン「Deep Dive into BALMUDA」ではトースターを例に、各スタッフが事業に対してどのように取り組んできたかをご紹介してまいりました。今回は、BALMUDA The Toasterの外観やサウンドなどを決める際、どのような試行錯誤があったのかについて、プロダクトデザイン
もっとみるバルミューダデザイン始動。最初の製品はハンドメイドのノートパソコン冷却台|BALMUDA Chronicle - 02
マガジン、「BALMUDA Chronicle」では、バルミューダの創業から今日に至る歴史やストーリーをお届けしています。
ものづくりの道へ
寺尾が高校を中退し、最低限の荷物だけで地中海沿岸を放浪していたとき、「最小限で済ませるには、最良の道具が必要だ」と気付きます。その後、約10年ミュージシャンをやりきり、次の表現に意識を向けたとき、楽曲制作に使ってきたノートパソコンやデスクチェアなど「日常
BALMUDA The Toasterで届けたい「素晴らしい体験」を北米の人たちに知ってもらうために|Deep Dive into BALMUDA
マガジン「Deep Dive into BALMUDA」では、これまで世に出してきた製品から、まだ語られていないストーリーをお届けしています。
バルミューダ製品を海外で販売する際、その国に暮らす人々に合った体験価値を提供するため、細かくカスタマイズ(=ローカライズ)しているという話を前回、ご紹介しました。北米市場へ投入したトースターは、一からエンジニアリングをやり直したと言えるほど、多様な変更を
アメリカにトースターを持って行き、現地のパンを徹底調査|Deep Dive into BALMUDA
マガジン「Deep Dive into BALMUDA」では、これまで世に出してきた製品のテクノロジーやデザインについてお届けします。第1弾はスチームトースター「BALMUDA The Toaster」。前回、トースターが高性能なマイコンを積んでいる理由をお伝えしました。記事の後半で、海外で売っているトースターが日本国内のものとは異なる仕様になっていること(=ローカライズ)について触れましたが、今
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